がんについて
がんは、通常の細胞から発生した異常な細胞のかたまりです。
正常な細胞には、増殖をコントロールする遺伝子がありますが、がん細胞は、細胞の増殖をコントロールすることができなく殖え続けます。
何らかの原因で、遺伝子に傷がつき、細胞の増殖をコントロールすることができなくなり殖え続けます。勝手に殖え続け、周囲の大切な組織が壊れたり、本来がんのかたまりがない組織で増殖します。
がんの治療
がんの治療の目的・方針は大きく分けて3つあります。
(1) 根治治療:完治させる
(2) 延命治療:がんの進行を遅らせ延命を図る
(3) 緩和治療:がんによる苦痛を抑える
がんの治療法には、2種類に分けられます。
「局所療法(手術など)」
「全身療法(薬物療法)」
がんの進行の度合い。患者さんの全身状態、がんの種類や大きさ、部位、かたまりなのか、等によってに方針は変わり、治療方法も変わります。
そしてこの全身療法の中に抗がん剤が含まれます。
がんには、抗がん剤によく反応するタイプのものと、そうでないものがあります。また症状によっては完全に治すことが期待できます。完全に治すことができない場合でも、がんの大きさを小さくすることで、延命効果や痛みなどの症状を和らげることが期待できます。





















